図画工作美術何でも展覧会2009(お礼、そしてこれから)三澤一実さん
2009年 04月 01日
図画工作美術何でも展覧会2009「学校の力」∞「アートの力」へのご支援ありがとうございました。
今回の展覧会は、北は北海道から南は九州まで全国各地から見に来ていただき、主催者としては感謝の念で一杯です。中には、展覧会に2度も、遠方より駆けつけていただいたり、展覧会を見に来ていただいた費用と時間を考えると嬉しい限りです。
特に「元気が出ました」の感想が多く、頑張った甲斐がありました。
同時に、果たして、それだけの展示であったのか、これで良かったのかという問いも生まれています。じっくり時間をかけて検証しなければなりません。また、見に来ていただいた方、見に来れなかった方々、そして、運営資金を出していただいた方。そしてブログなどを見て、面白そうだなあと感じた方々に対し、その思いに報いる取り組みをして行かなくてはなりません。まさに新たなスタートです。
展覧会はスタートなのです。今回、多くの方と繋がることが出来ました。たくさんの情報も集まりました。
しかしまだまだ足りません。新たなスタートをするためには、多くの方を説得しなくてはなりません。どうぞ、展覧会感想をお寄せ下さい。それが、今回の展覧会の客観的評価となって、次の展開に説得力を持つのでしょう。
もちろん展覧会に来られなかった方で、聞き及んだ範囲での想像でもいいのです。
美術は客観的評価が出来ないといわれますが、客観とは他者によってつくられるのもです。
今回のパネルはこれから要請があれば貸し出せます。ファイルも旅します。
最後に、今回の展覧会は実行委員の誰一人かけても出来なかったこと、また、一人一人の持つ得意分野を発揮して、形づくられ、そこに、みなさまの応援が加わり出来上がったことを書かせていただき、実行委員一同を代表してお礼申し上げます。
三澤一実
総合企画
三澤一実(武蔵野美術大学)
展示計画
大成哲雄(聖徳大学)
ポスターデザイン
田尾明敏(埼玉県新座市立八石小学校)
パネルデザイン
浜岡麻理子(埼玉栄中学校・高校)
広報
山崎正明(北海道千歳市立北斗中学校)
委員
田中晃(埼玉県立近代美術館)
荒井智英(埼玉県立近代美術館)
押元信幸(川口短期大学)
長尾宏一(埼玉県戸田市立芦原小学校)
杉山貴洋(白梅学園短期大学)
久松丈記(うらわ美術館)
山水明(埼玉県行田市立埼玉中学校)
大黒洋平(武藏野美術大学芸術文化学科)
山田一文(埼玉大学附属中学校)
横山美和(武蔵野美術大学建築科)
展示の仕方やパネルのデザインなど、
本当に素敵な展覧会で、是非多くの方に見て頂きたいと感じました。
今回は春休みだったので、見に行くことができました。
このブログを通して、
いつも誰かがいるんだなと思い、私一人でも、伺おうという気持ちになりました。山崎先生にも感謝です。
鈴木先生に会えるかな・・・と思ったんですけど、
日程が合わず、黒木先生や滋賀の山崎先生にお会いできなかったのが残念でした。
でも、
今回は、一条さんとお会いでき、たくさんお話しできました!
人の輪も広がるなんでも展覧会、是非是非、3回目もこの時期にお願いしたいです。
この展覧会で、幼稚園から大学、社会までの連携ができる数少ない教科であること、社会へのアプローチがたくさんできることなど、
造形教育の大切さや可能性を感じ、
夢が膨らみました。
本当に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。
こういうコメントが入ると明るい気持ちになります。
「夢が膨らみました」っていいです。
スタッフのみなさん、本当にありがとう。
異動の前に作品が学校に届くなど、お気遣いいただき感謝いたします。
本当にお疲れ様でした。
本日から立場が大きく変わりました。
あまりここへ書き込む余力が残らないと思います。
ただ、ここへ来ないと現場の率直な意見はなかなか伺えないので、
書き込んでいなくても、見ていると思っていて頂ければ嬉しいです。
今後とも、ご指導の程よろしくお願いいたします。
それにしても、最近された仕事はすごくよかったです!小学校での授業とか、商店街での仕事とか。
これからもどうぞよろしくお願いします。