「くろくろ.comハブサイト」で「図画工作美術なんでも展覧会」の報告!
2009年 04月 01日
皆様今年度もよろしくお願いいたします。
さて、山崎先生、アップ早いですね(@_@)
画面右下のあたりが該当箇所になりますが、今後加えられたり、変更されたりする内容もありますのでご了承ください。
特に2-1〜2-6の画像に関しては、山崎ブログに掲載されていない、または別の視点での撮影ものを主としました。(マニアックといえばマニアックなものもありますが・・・(^_^;)
さて,黒木先生のサイト楽しく見ました。いいですね~うらわ美術館までの道のりは,さながらストリートビューをみているよう。ちょっと,笑ってしまいましたが,蒲焼きやも。出向きたかったのに,出向けない状況の年度末でした。今後開催する際は,自分の指導力を磨いて出展を視野に入れたいです。
本年度,自分なりの指導観をもっともっと大切にして,指導にあたりたいと思います。また,新年度となり教育計画をみつつ,美術の指導だけではコマ数少ないのだなぁ・・・と切なくなりました。免外指導してこなして辛うじて,5教科を指導している先生方と同様のもち時数。授業に磨きをかけ,美術ってすごいんだ!を職員,保護者,地域の方にアピールしていこうと思います。
haukusukeさんのように、サイトに行って、思い切り刺激を受けたらいいのですよね。
私とはまた違う視点で「なんでも展覧会」をレポートすることになりますから、おもしろいです。
ところで、今後、私たち美術教師は免許外の指導も当たり前になるでしょうね。
これもまた勉強になります。美術の教科性が浮き彫りになるんです。
今年度もよろしくお願いします。
>指導力を磨いて出展を視野に入れたいです。
いやいやそんなこと言わないで「出展して力量アップ!」でどうでしょう(^_^)。 公開するのを考えながら授業づくりするより,あくまで授業づくりに全力投球で,その余力で発表活動がベストではないかなぁと思ってます。ただ,授業過程の記録写真や(最近はデジカメの活用が威力を発揮しますね),生徒の感想などは面倒でも保存しておくと後々助かります。イメージで授業をつくっていくのではなく,臨床的につくっていくと健康的でねえがなぁと思うのでございます。
実は・・・一昨日,地元県の高校美術の先生が自校に来てくれました。なんでも展の情報を聞いて勉強のため行ってみたところ,多くの実践に感動したとのことです。そしたらそのなかに特に興味のある実践があり,よく見ると自分の県の高校。これは話を聞きにいかなければということで電話を入れてくれて来てくれたのでした。うれしいです。自県の啓発・広報活動もがんばっていかねば,というところです。
あらためて、パネル制作スタッフに感謝です。
今までやってきたことを変えていく,今まで信じていたことを変えていく,そんなエネルギーというか勇気のようなものをもってくれる人が増えてくれるといいなと思っています。