朝日新聞に図画工作の記事!福島の小野さんの授業
2009年 04月 20日
図工の中での「学びあい」を大事にした授業です。こうした、育みたい力が明確な確かな授業実践が、わかりやすい文章で紹介されることは美術教育界にとってありがたいことです。
☆ 朝日新聞「花まる先生」
なお、朝日新聞社に記事への感想メールを送りました。世間で問題にされがちな表面的な学力ではなく、学ぶことの本質的なことについてわかりやすく記事を書いていただいたことへの感謝の気持ちを伝えました。
とにかく、このように「よいものをよい」と相手に伝えていくことも大事だと思います。それは子どもに限らず、職場の同僚に対しても同じことです。黙っていては伝わりませんから。
《関連サイト》
☆伝えたいことは何?asahi.com
☆花まる先生に…?Blog つくること みること かんがえること
紹介、ありがとうございます。
すごく忙しい時期の取材でしたが、少しでも図工・美術が元気になれれば、自分にできることがあればと思っていました。
子どもたち、ほんのちょっとのきっかけと出会わせるだけで、いろんなことを考え、いろんなことをチャレンジしようとし、そして結果として面白いもの、よく考えたもの、考えさせられるものをつくり出してくれました。
そんな子どもたちと一緒に入れること、とてもうれしく思います。
今年は持ち上がりの6年生、始業式の日からロケットスタートの毎日ですが、そんな中でも、この子たちからできること、この子たちしかできないこと?!、子どもたちと一緒につくり上げていってみたいと思います。
もう少し時間をいただいて、そのときの指導案、子どもたちの作った「教科書」など、HPなどにアップしようと思っています。
そのときはまた見てみてくださいね。
いやー、どんな授業だったのか見たかったです。たぶん、私の想像では 気張らない自然な感じなんだろうと思っています。
子どものつくった「教科書」見てみたいです。楽しみにしています。
とにかく、いろいろな部分で発信して、図工美術を各種メディアで取り上げていただける努力もしたいですね。小野さん、ありがとう!
子どもの自作の「教科書」とても気になります。ぜひご紹介下さい。
http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/
とても興味深いです。
私は、自分なりの「学び合い」を授業の中に取り入れています。
「教科書」などは、いずれ小野さんのブログで紹介されるでしょう。
笹木さんと共感するところが多いですね!
日曜日お会いできることを楽しみにしております。
では、日曜日にお会いしましょう。