70年前の熱意「木水育男が指導した子どもの絵」展
2013年 05月 11日
CCAAの鈴石弘之氏の展覧会の案内文の中に以下のような言葉がありました。
現在、事業仕分けなどの新たな改革の中で、相変わらず芸術に関する関心は薄められたままの状態です。私たちは70年前の熱意を想像し、そして再度創造的想像力を発揮し、子どもたちの美術について熱く語り、そして運動としても展開する必要があるのだと思います。
《関連記事》
☆70年前のヨーロッパの子どもの絵 そして 久保貞次郎
(追記)2013年5月
福井の牧井正人さんから「我が家の玄関に子どもの絵を!!!かける会」を教えていただきました。
◎この記事の初掲載は、2009年12月16日です。再度掲載しました。
話が変わりますが、「育みたい力」を急に思いだし、当方のブログでお許しもなく勝手にアップしてしましました。事後承諾で、よろしくお願いします。(tsuji)
http://www.mitene.or.jp/~fdc/kodomo.html
http://www.mitene.or.jp/~fdc/zidouga.html
それぞれ見ました。熱気が伝わってきます。
http://painting.exblog.jp/
これも参考になりました。
「我が家の玄関に子どもの絵を!」も、大事な活動でした。「市長・議長・教育長室に子どもの絵を!」運動もあったのですね。
こうして考えるとやれることは、たくさんありますね。
ところで「育みたい力」を紹介していただいてありがとうございます。とってもうれしいです。
いいなあ、金沢の地酒(爆)
『我が家の玄関に子どもの絵を!』確かにそれは一つのアイデアかも…
この記事を見てふと思い出したのですが、中学校の時(北斗でなく青中の時)ですが、柔らかい石で簡単な彫刻をやったのを思い出しました。
絵のみならず、自分の好きな技法で作ったオブジェを置くってのもいいな…と思います。
先生には申し訳ないのですが、その元のアイデアは美術の先生でなく理科の先生ですww
その経緯はこちらhttp://ameblo.jp/yamachanhangyo/entry-10938528074.htmlまあ、今はこんな話をする先生も少ないでしょうが。