子どものために お母さん、お父さんを応援する

 下の写真は東京未来大学の大橋功さんが 子育てのための雑誌に 書いたものです。教師のためにではありません。若いお母さんにお父さんに向けて書いたものです。幼児の描く絵についてはいまだに実に誤解が多いです。そんな様々な疑問に応える形で大橋さんが書かれています。

 大橋功さんがこにに執筆したことについては以下をクリックして是非お読みください。

  ☆こっこクラブ3月号おおはしワールドブログ

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 美術の授業が削減されてきたのも、そもそもこのようなことさえ一般にご理解いただいていないからだと私も感じています。
 それと、もうひとつ、幼児教育が見えてこそ、その先が見えてくるということを強く、強く感じています。



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申し訳ないですが、文字はあえてよめない大きさにしています。ぜひ買って読んでいただきたいのです。600円です。

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子育てと子どもの絵
Commented by ありがとうございます at 2010-02-18 02:02 x
今日、東京都中野区の教育研究会美術部の研修会に参加してきました。僕に声を掛けてくれた先生は、いつも山崎さんのブログをチェックされているかたで、山崎さんが新しい「美術教育概論」を紹介してくださったのがきっかけでした。
対話型鑑賞の研究発表に引き続き、私もお話ししてきました。
その後、その先生は「こっこクラブも買いに行きます。僕の子どももちょうどその年代なんですよ」って言ってもらいました。山崎さんのブログはたくさんの方々がチェックしていますね。
そのおかげで、僕の本が売れてます。今度おごります(^^;)
北海道と東京がリアルタイムにつながっている実感ができて、ホント嬉しかったです。
Commented by yumemasa at 2010-02-18 06:36
大橋さんの言葉は、やっぱりわかりやすいですから、親御さんが読まれたらいいですよね。でも実は教師にこそ読んでほしい。
雑誌での執筆ではきっと思い通りに書けない部分もおありでしょうが、それでも、こうして多くの方の目に触れるのはいいですね。
「美術教育概論」多くの方に読んでほしいですね。
大橋さんに声をかけてくれた先生もうれしいなあ。親しみを感じちゃう。
by yumemasa | 2010-02-15 21:05 | 美術教育の啓発活動 | Comments(2)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明