8月2日「造形教育は人を どのように育てるか」

 非常に興味深い研修があります。多摩美術大学校友会(同窓会)多摩教育の会によるものです。
テーマが「造形教育は人をどのように育てるか」ということですから、まさに本質論です。
 シンポジウムのコーディネーターが全国造形教育連盟の永関和雄先生、シンポジストも各校種の方から、そして講演が上野行一先生(「美術による学び研究会」代表)です。
 
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(写真は多摩美術大学の図書館 2007年撮影)



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こういうのを知ると東京というか本州に住んでいたらなあと思います。
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 この記事の「実施要領」についてはzenzoアートというMLで多摩教育の会会長の清水満久先生(昭和女子大学人間社会学部初等教育学科 学科長)がご発信されたものを、ご本人了解のもと公開しています。
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 ☆多摩美術教育の会で講演

(この記事の初掲載 2010年7月20日)
by yumemasa | 2010-08-01 01:09 | 研究会情報 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明