郊外のドライブ
2010年 08月 29日
そこでは自分の地域を大切にする教育が行われています。そこだからこそ、できる教育、そういう考え方は、あたり前ですが、大事ですね。
その子だから描ける絵、そして互いにそのよさを感じ取る。絵はそうしたことが得意。
図工・美術は、自己理解や他者理解を進めるうえでも大事な役割を果たす。
だから、その子の「こうしたい」って思いを引き出す授業をしたい。まずは、表現の上での「選択場面」を増やすことから。
人生って、ある意味無数の選択肢があってそれを選択していくことで成り立っていますから。
あれ、いつのまにやら違う話になってしまいました。すぐに「美術教育モード」のスイッチが入ってしまいます。
「自分の新しい価値観を獲得」、本当にそうですよね。私は、「葛藤」と表現してきましたが、ある意味同じですね。
その授業がよかったかどうか、これらの視点でとらえなおすといいんですね。
うんー、今度この視点で文章化していただきたいですね。
いえ、ぜひ、お願いしたいです。