子どもの生きる証としての作品

「図工だいすきこども美術展」の中に共感する言葉がありましたので、Trackbackしました。

「子どもの表現のラブ&ピース」  足立区立千寿小学校 辻 政博

授業中生まれてくる作品。そこにある物体としての作品は、その子がこの世に生きていなければ決して生まれてくることはなかった。
作品は子どもの生きる証とも言えるでしょう。

そしてモノを生み出そうと葛藤している瞬間、それは貴重な瞬間だと思います。

子どもの生きる証としての作品_b0068572_025073.jpg

by yumemasa | 2004-12-13 23:53 | 子どもの表現 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明