奥山清行さんの本には希望が書いてある
2011年 01月 28日
フェラーリのデザインをしたことでとっても有名な奥山さん、だから、ちょっと遠い人という感じがしていました。でもとっても親しみやすい。この本を読んでいると娘の言う通り、確かに未来に希望を感じます。
学校の図書室や美術室に置いておきたい本です。スケッチも多数あるのもうれしい!
「デザイン幸福論」は下の本のリニューアル版とも言える。これまた、素晴らしい本!
《関連サイト》
☆山形研のホームページに奥山 清行さん特別寄稿 ←親しみを感じてしまいます。
これ よみたかったんです。まだ、立ち読みぱらぱらと立ち読み段階です。
毎週のように(娘・息子のレッスンの関係)札幌にでては、コーチャンフォー、紀伊国屋、アップルストアとはしごしているのですが、ほしいものがありすぎて・・・・
立ち読みで終わらすことが多いのですが、本当に、じっくり読んでみたい本が多くて・・・
もともと車のデザイン雑誌は好きで、いろいろ見ていたのですが、特にこのほんの「ものづくり」「ことづくり」ろいう帯の言葉は、見た瞬間「うわっ」って感じだったんです。
ところで、この15分で考えたフェラーリのデザインの話は私、授業でもしています。いいです。
本の内容がヒューマン、いいです、この本。