美術館での鑑賞教育の成果が新聞に
2012年 10月 13日
鑑賞教育の価値をこんなにもわかりやすい形で書いています。価値あるものをわかりやすくご理解いただくようなこうした活動は、非常に大切だと思います。勉強になります。
《関連記事》
☆美術館と学校の連携で知っておきたいこと
☆子ども対象の美術館の鑑賞プログラム
☆
絵を見る喜び
*この記事は2011年2月に初投稿したものです。
実を言うと、このような紹介を日経にすることで、「子どもの間違った解釈を正さなくて良いのか」「こどもには正確な美術史を教えるべき」等々の反発も引き起こすのでは、とやや構えております。あるいは無視されるかな?
でもタイトルが「子どもが見たアート」なのはとてもいいなと思います。それよりも、このことが日本経済新聞が取り上げていることは、とても大きい気がします。
青木先生乗り遅れだなんて・・・いつでも大会ブログの書き込みOKですよ。まだまだ続きます(^v^)
そういえば、自分も子どものことは、作品の話題が多かったですが、美術館に行ったときの様子なども報告するといいかも、と思いました。
3歳になったばかりのころ、美術館にある立体の作品を見て「これ、むずかしいよね!」と大声で言って、学芸員さん含め、周囲の皆さん大笑い、なんてことがありましたし・・・。
記事、期待しています!