冒険(?!)を通して学ぶ

12月末にCAMERAさんという方から、コメントがありました。
コメントからCAMERAさんのサイトへ。
 そこで出会った言葉が「プロジェクト アドベンチャー」というもの。
サイトを見させていただいて、関連サイトも見させていただきました。メールもやりとりしていくうちに、これはいいな、と思いはじめています。
冒険(?!)を通して学ぶ_b0068572_115006.jpg

 ★ 「プロジェクト アドベンチャー ジャパン」さんの言葉を紹介します。

 これまで「アドべンチャー」というものは、山や海などの自然の中で命がけで行うもの、 という捉え方が一般的でした。
 そして多くの人が自分とは関係のないものとして見過ごしてきたのです。ところが、「アドベンチャー」は人を育てる上で、大変価値のある宝物であるということがわかってきました。
 …(中略)…
私たちはこうした環境を設定し、人が人間として成長するための「気づき」を効果的に体験するための手法を開発してまいりました。プロジェクト アドベンチャー プログラムは、このような宝物である「アドベンチャー」を自然の中だけでなくもっと身近で実践することにより、今までに無い学びの環境を創造しようとするものです。」

*なるほど、私が直感的に思って来た以上のことがすでに体系化されていました。

(この記事掲載については、実際にPA様に確認していただいています。)
by yumemasa | 2005-01-03 11:47 | 子どもの文化環境 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明