10月8日 上野行一先生をお迎えしての講演会(北海道・北広島)
2011年 10月 08日
2011年10月8日(土)
午後1時30分〜3時30分
北広島市立大曲小学校
(高速道路「北広島」ICを降りて5分)
参加したい方は、大曲小岩崎愛彦(なるひこ)までFAXかメールにてご連絡下さい。
(氏名・所属・連絡先を明記の上)
Fax.011-377-3418
Email:naru.iwasaki★gmail.com
(★を@に変えて送信してください)
うれしいことに、上野先生をお招きしたのは、私の知らないところで決まっている事。きっと私も、企画する立ち場であれば、上野先生にお願いした事でしょう。
最近の上野先生の著作「私の中の自由な美術」には大切な考え方が示されていると思っているからです。鑑賞教育というよりもっと広い視点で美術あるいは教育というものをとらえています。注目の図書です。
「私の中の自由な美術」の紹介文。
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(ブログ初掲載日 2011年9月24日)
なお、土曜日の開催ということで、研修センターが使えなかったのですが、大曲小の学校長がこの講演会の意義を理解してくれたことで学校を会場にできました。いろいろな方の協力なしにはなりたたないということでしょうか。感謝の気持ちでいっぱいです。
上野先生のお許しがでれば、何らかの形で、旭川でも伝えていきたいと思います。
一昨日は、非常に有意義な時間を過ごすことができ、ありがとうございました。
このような会を開いていただいた石狩管内教育研究会に感謝です。
庄子先生、山崎先生のブログにて詳細が語られているので、私自身のブログでは、後日ゆっくりと反芻してから述べていきたいと思いますが、自分のやっていることが、間違った方向ではないことを確信させていただき、ちょこっと自信をもってよいのかな〜と安堵感です。
このたびは、本当にありがとうございました。
中学校美術は全体的な傾向としてはまだまだ考えなくちゃならないことが多いですね。
作品を一所懸命つくらせることが目的化していたり、鑑賞では調べることや発言する事そのものが目的化されていたらり、何を育てるのかが忘れ去られていたり、
上野先生のお話は大事ですね。本当に。
あの会に参加して気づいた人が広めていけばいいんですよね。