「中等教育資料」で「芸術教育の推進」が特集されました!!
2011年 11月 11日
なお、地域によっては「副教科」などというトンでもない呼称があったするので、この「芸術教科」という呼び名が使われたことはうれしいです。
さて、特集は提言、論説に続き、実践研究と続いています。
大分県教育委員会の取り組みとして「芸術教育推進事業」が紹介されている。(東良雅人教科調査官も紹介文を書いている)
連載「私の教育実践」では札幌の水野一英先生の実践「人と人をつなぐ“絆”の美術へ」が紹介されています。
今回の大分の取り組みは地域で美術教育を推進しているのも参考になりますし、札幌の水野さんの授業は素晴らしい。保護者をも巻き込んでいます!
こんな授業を見て、「芸術教科」を軽視する発意を言ったら恥ずかしくなるでしょう。
読んでみようと思う。
そうそう、この「中等教育資料」ブラボーですね!!
石狩の研究、やりましょう。できたら、2008年のものをこれまでの石教研の取り組みを通して見直したいです。それにはわかりやすい言葉が必須だと思っています。共にやりましょう!!