滋賀の梶岡さんは、ユネスコのサイトから国際芸術週間のポスターのデータをダウンロードし、校内にプリントアウトして展示していました。あ!この手があったか。即 真似させていただきます。(横長の梶岡さん作のポスターもいいですね)
私は授業の中で、ユネスコが「国際芸術教育週間」をはじめたということを伝えました。日本では311、世界では紛争や貧困、未来は確かに厳しいことがあるけれども、あのユネスコがこれからの未来を担う若者のために、「国際芸術教育週間」を設定したことの意味について考えてもらえるように話しました。
それは美術の存在理由にもかかわることです。
さて、
B-side美術教育では大阪の先生のつくったポスターが紹介されています。また東京の
川島真紀雄さんや「中学校美術」(加藤浩司くん)もポスターをつくっています。