先生、面白いですね。
2012年 06月 05日
やはり額があると違いますね。持って帰っても大事にされそうな気がします。持って帰って飾りたい作品を制作させたいものです。
「上手」は評価だけど、「面白い」は共感ですよね。どういったところに興味を持って面白いと感じたのか?というところから対話が始まり、世界が広がる言葉だと思います。つい簡単に「面白い」って使ってしまいますが、そこからどう感覚を引き出してあげるか、といった入口の言葉として使いたいといつも思っています。
ところで額なんですが、技術家庭で自分の額を作って、美術で使うなんて難しいんでしょうかね。自分で木工した額に入れてディスプレイすると、また格別のような気がします。