図工・美術の授業で困っている人への支援
2005年 02月 05日
それから無免許で美術を担当せざるを得ない先生へのサポート。これも大事だと思っていますが。地域によってはこのような先生のための講習会が開かれてるところもあります。
やはり「広げる研究」を大事にしなければと思っています。
ただし、自分に言い聞かせています。「支援などできる力が本当にあるのか。足元を見ろよ。」あるいは「これまで他の先生や子どもから学んで来た事を自分だけのものにするな。恩返ししろ。」と。
相談しているうちに、自分自身が発見する事もありますし、共同でつくる感覚になることもあります。
昨年は、「鑑賞の指導案」へのアドバイスをしているうちに、今度これで授業やってみようかなと思ったくらいです。
そして何より私自身の勉強になります。人の役に立てるという感覚もうれしいです。
《追記》
この記事について、大橋さんが「おおはしわあるどブログ」で、賛同の記事を書いてくれました。本当にうれしいです。こうやって、輪が広がれば何かできるかもしれません。とにかく心強いです。よろしければ、下のtrackbackをたどってみてください。(みんながブログを持てばなあ。)
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