Project Wild(その4)
2005年 02月 07日
そこで考えだされたのが「ティーチバック」というものです。
簡単言うと、受講者がグループになってテキストにあるActivtyから一つ選び、実際にActivtyをやってみるというものです。
私の所属するグループは「瞬間冷凍動物Freeze」というActivityを「ティーチバック」しました。役割分担で私は「ふりかえり」を担当。「生態系の原理」を学ぶための「ふりかえり」をしたわけですが、これが、もうボロボロでした。ゲームの進行や役割分担ばかりに気をとられ、肝心のこのActivityの「目標」を、しっかりとらえていない事が原因でした。あーあ。
でもこの「ティーチバック」のおかげで、他のActivtyもやれそうな気がします.
美術の授業ではねらい(目標)が、大事だと日頃言っているのですが…。
*なお、この写真などの公開については参加者の了解を得ています。
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★Project Wild(その5)
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なんだか楽しそうなプロジェクトに参加していますね。
ネズミの気分になって走り回り学ぶとは、私もやってみたいものですw
ふりかえりの大切さ、何か自分にとっても他の事にあてはめて色々考えさせられます。
私もこの講習を受けてその時やったのがこのフリーズだったのですが、ふりかえりが大切だと分かっていても実際やると緊張してふりかえりがうまく出来ませんでした。参加者の思わぬ発言があると焦ってしまって・・。
ところで「その3」の貰えるテキストですが、私は本編と水辺編しかもらってません。真ん中のテキストは何編でしょうか。
レッド・ツェッペリンは大好きです。アルバム単位ではあまり見ませんが、ツェッペリン解散の時もまだ生まれてなかった私は、IVが好きです。”ロックンロール”と”限りなき戦い”が好きなので。
あの分厚いテキストはさらに最新版があったのですか。一冊分もアクティビティが増えたのですか。大変だ。問い合わせてみます。これはもう一度受講する価値がありますね。貴重な情報ありがとうございます。
中学生のとき「ビートルズ」が解散し、さびしかったのですが、「レッド・ツェッペリン」「ピンクフロイド」「ジェフベック」「クラプトン」などに夢中になりました。