今日は娘の卒業式でした
2005年 03月 19日
実は一昨日から娘が高熱を出し、今日の朝までは式への参加をほとんどあきらめていました。
しかし担任の先生から、心のこもった電話をかけていただき、何とか証書授与と最後の記念写真は何とか参加できました。感動よりも、参加できて本当によかったというのが率直なところです。
卒業生達は大変立派な参加態度でした。式で会場のみんなで歌った「今日の日はさようなら」、娘にも歌ってほしかったけれども、いい歌でした。なんだかジーンときました。
教室に戻り担任の先生がお別れの言葉を言った後、子ども達から花束と贈り物をプレゼントする場面がありました。その時プレゼントを担当した子がジャンパーを着ていたのですが、周りから「ジャンパー脱げよ〜」って優しい声がかかりました。笑顔で照れくさそうにジャンパーを脱いでる姿を見て、優しい人間関係であったことが伝わってきます。
6年間、本当にのびのびと生活できたことに感謝。
「卒業記念作品展」も開催されていました。
自画像(上の作品が娘の描いた自画像です)や習字、木の小箱などです。どれも卒業を前に誠実な態度で描いていることが伝わってきました。
ふと外を見ると朝は吹雪いていたのに青空が広がっていました。
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子供の頃の6年間って、ほっっんとうに長いですよね。
もしかしたら人間が一番伸び伸びとたくさんの事を学べるのが小学校時代かもしれません。
中学以降も伸び伸びと学校生活が送れたらいいですね。
あれ?ひょっとして、中学、山崎先生の中学校ですか?!
娘は今度通う学校で知っている先生がいるかを訪ねてきたので、「けっこういるよ」と答えると「お父さん、しっかりしてね。」「ちゃんとやってね」というように念を押されているのでした。あーあ。
今も熱があるようですね お大事になさってくださいね。
今度は中学校の入学式ですね、あっというかの3年間だったような気がします 沢山のお友達が出来て色んな事を体験して素敵な学生生活が送れると良いですね。