「図工美術の日」美術の授業には、自分だけの時間がある。

 ブログ「図工美術の日」の原稿募集をした、その直後、鎌倉の鈴野さんから早速ご寄稿いただきました。

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 鈴野さんがたくさん、たくさん勉強して 生徒たちとつくりあげてきた時間。そして 今 実感していること。共感します。まずは、私のブログで紹介させていただきました。


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Commented by 高崎 美也子 at 2014-10-26 08:02 x
中学校の美術教師を37年続けています。私も美術の授業は「学校の中で唯一の心のアジール」と考えていました。それは、教師にとっても言えることだと思っていました。しかし、それが許されない状況になってきています。大切にすべきことは、観点別の評価を正確に採点することではなく、一人一人の成長や心の変化を捉え、その変化を表現に結びつけていくこと。その方法を、生徒とともに考えていく仕事だと思っていました。いろんな考えが有るとは思います。標題文に感動し、コメントしました。
Commented by yumemasa at 2014-10-26 09:06
高崎さん、はじめまして。高崎さんのコメントを読ませていただいて、ブログを続けていてよかったなと思います。時代はFacebookですし。さて、鈴野さんですが、ものすごく頑張っておられます。
美術の時間に何が大切か、高崎さんのコメントからも伝わってきます。ありがとうございます。「図工美術の日」はそんな本質的なことを考える場にもしたいと思っています。
by yumemasa | 2014-10-25 19:36 | Comments(2)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明