高等学校美術工芸と生きる力
2014年 11月 07日
とても、感銘を受けました。研究の主旨は、「4観点を踏まえ、社会とのつながりを意図した教育を進めることで、生徒に確かな力が育つ、その手応えを感じている、そのことをいま研究としてまとめている。」というようなものです。「生きる力」を育てるためにやっているってことが実感をともなってお話されていました。
「おといねっぷだから、できるのではなく、どの高校でもできる」という研究を目指しているということでした。強く共感します。
美術工芸教育の存在理由を証明するかのようなお話、「図工美術教育の日」の最終日にできました!
電話で話した内容をブログにかくなど、はじめてのことですが、どうしても書きたくて野村先生の了解を得て公開させていただきます。(ただし電話での内容なので正確ではありません、あくまでも概要です。)
《関連サイト》
☆全国高等学校美術工芸教育研究会