(重要記事)指導要領改定前の大事な意思表示をします。ご協力ください。(その1)

 「美術の時間」が教育に果たす役割の大切さ、そして、美術科教員配置の厳しい現状。これらのことを伝えるために中央教育審議会委員等に資料を送付することにしました。

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そこで資料(事例)作成のご協力をいただきたいのです。
資料としては、
「中学校の美術の授業には、学びがあり、生徒たちにとって貴重な時間であることが分かる事例」とするために生徒たちが美術の授業で学んでいる姿(もしくはその姿が感じられる)「写真」難しければ「作品」と、「その活動の解説」を加えながら示していきたいと思います。

この事例を、全国の各地方(北海道地方、東北地方、中部地方、関東地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州地方)の先生から、それぞれお書きいただくことで、一部の先生や地域ではなく、全国各地でこのような授業が行われているということを伝わるようにしたいと考えています。

 この主旨にご賛同いただき、事例提供いただけるかたは、または検討されている方は、まずは2014年12月29日(月)までにinfo@jhsart.netへメールにてご連絡ください。その後、1月10日までに印刷原稿として完成させてください。

なお、事例には、使用している画像については掲載の承諾を得ておいてください。
前回の学習指導要領改訂で、山崎正明が送付した意見書についてはhttp://jhsart.net/?p=8115をどうぞご覧ください。

また意見書そのものは以下からダウンロードできます。有効期限12月30日

PDFでご覧いただけます。ダウンロードして御覧ください。
 ↑上をクリックいただけると下の画面があります。そこで「ダウンロード開始」をクリックしてください。キーなどは不要です。

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by yumemasa | 2014-12-23 07:03 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明