熊本の図工・美術の指導案集
2005年 04月 07日
メインページの左メニューの「実践事例」をクリックすると、指導案の提案理由が出てきます。
その概要を見て興味のあるところをクリックすると指導案が読めるというしかけです。
このナビゲートの仕方は非常にわかりやすいものになっています。
このわかりやすさが、実用的で、とても大事だと思います。
↓ 実践の概略を読んで、読みたいものをクリック
↓ すると、指導案が読めます。
*この他、このHPには全国造形教育研究大会の参加報告や他の地域の作品やら、熊本に限らず全国、世界が視野に入っています。それにしても、これだけたくさんの作品を管理しながら情報発信をしている西尾隆一さんに感謝。
今全国の美術教師がつながりながら、このようにして実践研究してきた事を広めていく事がとても大事だと思います。
美術という教科はなくせないです。教師がつながりながらの「広げる研究」は、今美術教育でもっとも大切なことの一つではないかと思います。
免許なしで指導している美術の先生(中学校)が3割で、図工では「図工の指導はよくわからない」「図工美術っで才能でしょ。結局は」、「図工の時間はテスト採点の時間」という現実もありますから。