「キミのアトリエ」報告2
2016年 12月 27日
今回は、こうした概要の報告ですが、子供の学びを分析した写真なども公開していきたいと考えています。
なお、1回目では保護者の方々に「子供と関わる場合は、活動が主体的になる方向がよいと思います」ということを提案させていただきました。
なんと2回目、保護者のみなさんの子供との距離感がすごくよい感じになってきました。保護者のみなさんが共通して言われたことは、家ではこうした活動はなかなかできないとのことで、大変喜んでくださいました。
3回目と4回目が楽しみです。
(なお、写真掲載については保護者の許諾を得ています。ありがたいことです。)
次回まで飾れる場所があると素敵ですね
同研究室の友人から山崎先生のブログを教えてもらい、拝見させていただきました。
先生の「用意した環境が彼らの活動を触発する」という言葉を受けて、在籍している研究室の活動の一環で行った子供向けのデザインワークショップでも、そう感じたことがあったのを思い出しました。
自分が「子供」というカテゴリーから離れていく毎に、「これは変かもしれない。おかしいかもしれない。」と、自分で自由な発想を消していると感じることが多くなったように感じます。これからの社会を担っていくのは子供達なので、その子供達の発想力を育むことは地域活性化にもつながるのかなと思いました。
今後も山崎先生のブログを拝見し、学ばせていただければと思います。
これからの社会を担う子供達のために互いに工夫してきましょう。