幼児のための「キミのアトリエ」
2017年 03月 09日
現在実体験を通してまちづくりや復興について調べている学生です。
同研究室OGのブログ(kabu to musi 木のくねくねブロック(71))を閲覧していたところ山崎先生のコメントを拝見し、「卒業研究当時、山崎先生から頂いたコメントを大変参考にさせていただいた。」とのことでしたので、コメント欄から先生のブログを拝見させていただきました。
現在デザイン教育を普及していくためにワークショップを行うこともある研究室に在籍しており、「キミのアトリエ」の活動が素敵だなと感じました。
ただ「やらされている」という意識だけで美術の時間を過ごしてしまうのは勿体ないと、デザインを学んでいる中で痛感していたところだったので、私の幼少期の時にも「キミのアトリエ」のような活動が身近にあればな…と考えていたところです。
今後も山崎先生のブログを拝見させていただきながら、学ばせていただければと思います。
そうそう「やらされている」図工や美術という体験は大学生からも多く聞きます。残念ながら。
「キミのアトリエ」を通して、こどもが持っている可能性を知ることになると思います。そこから教育を考えていく意味は大きいです。