2017年8月 札幌「美術と子どもの時間展」(その1)
2017年 08月 01日
もしも、その絵を描いた人が、21世紀に生きる子供が描いた絵と自分の絵が並んでいるのを見たらなんと思うのでしょうか?
かくいう私も、小学校四年の頃だったかな?
今はなき丸專デパート(いまの道銀千歳支店)の展示会で自分の紙版画が展示されたことがありましたが…
もし、それが今の子供たちと並べられたら、さぞや複雑なんじゃないかと思います。
時代というか、なんというか、そういう色々な感情が、新たな人生の気付きのきっかけになるんじゃないかと。
子供の絵の展覧会といいながら、実は大人の人の気付きを問いかけているような気もしますね。