物語の世界に思いをはせる
2018年 02月 14日
とても大事で、良い事ですね。
絵に限らず、詩や小説のようなものでもこういうことは大事だと思います。
私個人としてはやはり宮沢賢治の”銀河鉄道の夜”とか、高村光太郎/智恵子抄より『樹下の二人』なんかは美しいイメージが目に浮かぶようで好きな作品です。
こんなイメージが湧いてくるような人って、どんな人なんだろう?と思います。
私が青葉中学校に在籍していた時の美術の先生が、まさにそういう切り口で生徒に話していたのを思い出します。
長じて、『モノの見方を制限しない』というのは、教師のみならず、子供に関わることのある大人であれば、以って意識すべき事柄でもあると、改めて自戒の念も湧いてきます。
よいエントリーをありがとうございました