函館大会の研究のプレゼンテーション

 大会前日、全体会の会場に行ったら柿崎雄二さんと木村伸仁さんのお二人でリハーサルをやっていました。最後まで手直し。わかります。わかります。数年前学校の総合学習の研究発表でプレゼンやりましたから。
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 さて、プレゼン、かっこよかったです。子どもの作品や活動の様子が伝わってくる写真とともにわかりやすい内容でした。やはり造形教育研究大会のプレゼンの中では出色でした。 AppleのKeyNoteを使用しています。

 それにしてもプレゼンの時間が短かすぎてもったいない。たった8分弱。エラい方々のあいさつは減らしたり、短くしたりの必要がありそう。これは、どの研究会でも同じですが…。
 研究会では授業や分科会と同じように全体会での研究主題の説明は非常に重要と思います。できれば30分は、ほしい。私は個人的には授業の前にやったらよいと思っています。そうすれば授業を見る視点も違ってくるはず。そこに深まりが出てくる気がします。

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プレゼンの基本!?←cubic cosmos 女子美大教授 山崎稔氏のブログ

《プレゼンの関連サイト》

パワーポイントのコツや裏技「プレゼン侍」←なぜか私のブログをリンクしてくださっています。
by yumemasa | 2005-07-30 02:49 | 美術教育の研究 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明