夏キャンプ(その2) 女満別湖畔

ここのキャンプの目的は「シジミとり」。娘は大喜び。シジミを採っているとき、魚やエビの姿も見えたのすが。娘曰く「おいしそう!」。うーん、本能のままです。
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キャンプした深夜、ものすごい雨と雷で、あまりのすごさに娘も泣き出しそうなほどだったそう。私はビールを飲んで熟睡状態。なーんも知りませんでした。
私は一人早起きをしてさわやかな気持ちで、シジミとりをする漁船(?)を眺めていたのでした。
ところでシジミは身がプリプリしていて、おししい、おいしい。

 このキャンプ場は温泉街と隣接していて、市民の憩いの場です。ですから、夜中まで大騒ぎする方々もいます。妻は耳栓持参、私はビールで対策(?)

 女満別(めまんべつ)湖となっていますが、実は地図では「網走湖」です。女満別の方は女満別と呼びます。なんか好きだなあそんな感覚。
 エベレストとチョモランマみたいなものですね。

日々口にする食事はもともとは自然の恵み。こんな体験を子どもにさせたい。私の勤務する学校では箱根牧場というところで酪農体験をしています。たとえ真似事であろうと、体験するのとしないのとでは違うと思うのです。酪農体験では牛舎清掃をしますが、意外と子どもたちはいやがらずにやります。この体験学習は好評です。
Commented by seedsbook at 2005-08-09 16:41 x
自分で採った蜆なのですね。素敵だな。それにとても美味しそうです。
それだけ自然が豊かなのですね。
そういえば蜆をもう何年食べていないのだろうか?
Commented by 山崎正明 at 2005-08-09 18:08 x
もう、おいしかったですよー、自慢したいくらい。
なるほどなあ、こんな話を伺うとドイツとの食文化の違いも感じます。でも、それがいいのでしょうね。日本全国コンビニが広がって便利なんですが、考えるとその街の昔からあった商店が消えていく。そのくせ利用するのがコンビニ。で、今回のキャンプではその地のものを食べたいなと思った訳です。北海しまえびも抜群でした。
Commented by shigeshige05 at 2005-08-10 11:02
女満別のキャンプ場。初めて北海道にいった時にいきまくした。キャンプ場の入場料がかなり安かったような記憶があります。まだ保育園児だった娘と次男もばけつにいっぱいシジミをとって、何度もみそ汁を作った覚えがあります。
Commented by yumemasa at 2005-08-11 23:23
そうですか、なんかうれしくなってしまいます。同じ所に行っていたんですね。
by yumemasa | 2005-08-07 18:18 | 外遊び | Comments(4)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明