ちゃちゃワールド(夏キャンプで寄り道・その3)
2005年 08月 14日
さてこの影絵は、この美術館をつくるにあたり生田原町長が、視察で本州に行っていたとき、たまたま発見した藤城清治氏の作品に触れ、感動し、アポなしで彼の自宅を訪ね、何度もお願いを続け、実現したものだそうです。しかもテーマも依頼してしまいました。この町長の行動力、すごい。なお、ちゃちゃワールドのHPで、この影絵の制作のプロセスが公開されています。
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太郎の卵に『赤ちゃん広場』とか、あったらイイですね。
ちなみに地下一階の多目的ホールには、
お子ちゃま専用の椅子も用意していますよ。
うさぎの1番とか、象の13番とかっていうような
見た目にわかりやすい座席の種類になってます。
北海道、わたしは行ったことがまだ無いのですが
ちゃちゃワールド、行ってみたいです!
私も今日のブログで木で作ったこまの事ちょっと書きましたが、木はやはりいいものです。。。
ちゃちゃワールドはすてきな美術館ですが、木材に関する工芸館は紋別というかオホーツクにはけっこうあります。スタンプラリーやっているんですよ。