日本の美術教育の変遷
2005年 09月 06日
☆「図画工作、美術・工芸教育の教科性の確立と系統化の試み」
この中にある、「日本美術教育の歴史的変遷」は労作です。
大まかな流れが俯瞰できるよう図表を用いてわかりやすくまとめてあります。
参考になります。
うーん、この表に新しく書き加えるとしたら、どんな形になっているのか。
その他の内容もわかりやすく、親しみやすくて、いいですね。本来論文的なものは万人がわかるように書いてこそ価値があると思うのです。
これからじっくり読んでみます.
万人がわかるよう書いてこそ価値がある<本当にそうですね。
見やすく、わかりやすくがとても大切です.
話題が変わりますが、ツエッペリンⅡを発見!血が騒ぎます。
私はⅢが気に入っています.
ところで、平易な文って結構難しい。専門的な言葉は極力さけているようにしています。美術教育をいろんな方々に理解してほしいんです。
美術が「癒 しの教科」とか「美術で救われる子どももいる」ではなく、すべての子どもにこそ必要ということを、広くご理解いただきたいと今このようにブログを通して発信活動を続けています。
山口先生が述べられている高校での必修、新鮮でした。
函館の絵はがきですが、なんだか身近で不思議な気がします。
「山口武史」で検索して辿り着きました。
私も高校時代とってもお世話になりました
先生の書いた文章がWEBで公開されているのですね~
なんとも懐かしく思います
ありがとうございました。
上記URLの会社で働いており
元気にやっております