「図画工作・美術教育の大切さを訴える」への投稿を、お願いします。
2005年 10月 27日
この意見集約したブログをどう生かすかについては、まだ決めてはいませんが、しかし、悶々として、周囲に愚痴を漏らしてもしかたがないでしょう。多くの方にそのことを知っていただかないといけないと思うのです。
これまで美術の先生は私も含めてですが、よく「子どもの姿で勝負」「大事さを理解していただかないと」と発言してきました。まさに正論ですし、私もそう思います。
しかし、この秋の中央教育審議会での討議内容を知ると、もうそんなことを言っている場合ではない、そう思います。
事態は切迫しています。それは、全国造形教育連盟が関係各所に請願書を提出した事からも明らかです。
しかし、もう美術教育をしてる側だけが、大事だと声をあげても説得力が十分ではありません。
やはりあらゆる立場の方からのご発言がほしいのです。
そして、それぞれの立場で、それぞれの地域から何かアクションを起こしていけば、大きなうねりが出来ていくのではないか、そう思います。
是非とも投稿の方をよろしくお願いします。素朴な会話のような言葉でもいいですし、短い文でもかまいません。
山崎正明