美術分科会の準備
2005年 11月 04日
私は共同研究者という立場での参加です。共同研究者の重鎮、渡辺先生は初日は欠席。木村先生は今年で共同研究者を降りました。(長い間、ありがとうございました。私が過激発言をすると、横で「今のちょと、言いすぎだよ」といってくれる人がいなくなってしまいました。しっかりせねば。)今年から新たに共同研究者になられた佐々木さんとあす、共同で基調報告をします。
主な内容は「美術教育の危機・美術教育の果たす役割(何を育てるのか)そして運動論。
今回は酒井式のNHK放送と2歳児への指導の本などが出版されたあと、美術教育の危機、といろいろなことがありました。それだけにより慎重にと考えています。
会議のための事前打ち合わせにもたっぷりと時間をかけました。
また、参加された方々がどのような思いで、この2日間の討議を終えたらよいのかを、参加する側の立場でいろいろと考えてみました。うまくいくかどうかは別ですが。
いつも渡辺先生・木村先生がおりましたので、甘えもあったなあと思います。しっかりやりたいと思います。