京都の中学校の取り組み
2006年 02月 03日
ましてや今、文部科学省では幼児教育に目を向けてきいていますので。
(ところで、この幼児教育重視が単純に早期教育につながらなければいいなと思っています。「お受験」なんて言葉もありますから。)
さて、この京都の中学校の研究会ではHPを持っています。各種情報が提供されていますが、私はダウンロードできる資料がおもしろいと思いました。年間指導計画例でいいなと思ったものもあります。例えば1年生の「光の造形」ではつくったものをどこに置くかということを大事にしてます。また「色彩」の授業では「快適な生活」を意識したものになっています。これらは美術とその生活について考えさせるもので、美術教育をすすめていく上での重要な視点のひとつと思います。
また、市で発行している研究集録は190ページにもおよびます。いろんな地域でいろんな方々が活発に活動しているのを知るとうれしくなります。
☆京都市中学校美術教育研究会
☆3月4日(土)第8回全京都美術教育連合研修会
☆美術教育のリンク集(各地域の研究団体)
自分の日々のブログと、前お伝えした新米先生のブログを統合してみました。これで自分から発信しやすくなるとおもいます。URLは、http://smilecircle-sinmai.cocolog-nifty.com/です。またよろしくおねがいします。
上の大会には大橋先生につれられ、たしか学生の頃いきました。小中高大という子どもの成長の見通しは素晴らしいと思います。
私もリンクしました。
ながたくさん、この研究会はよさそうですね。ホント行ってみたいものです。
この研究会を企画した方々もすごいなあと思います。
今年の全京都は多忙が重なりダウンしてしまっていけませんでしたが、
毎年各校種の実践が報告され興味深い内容ですよ。
それと、中美研冊子もず~っと続いております。時々寄稿しております。
研究会テストについては昨年度作成にあたりましたが、
今年度はそのテストに変わる新プロジェクトを立ち上げているところです。
また、ご相談を持ちかけるかもしれません。
その折はよろしくお願い致します。
そうですか。実はHPを見るのは恥ずかしながら初めてです。
灯台もと暗しですね。フフ…。
うーん、京都もパワーがありそうですね。
なんだか、そんなことに触れるとうれしくなります。
ところで新プロジェクトって何でしょうね。興味津々。