「審議経過報告への意見」(寄稿 三澤一実先生)
2006年 03月 29日
各地方の実態をとらえながらの意見書で、特に北海道の状況とも一致する内容になっています。教員雇用の状況などは当然北海道の方がより条件が悪くなります。特に僻地校など。
また所沢市でとったアンケート結果も貴重なものです。そして以前から言われている「文化立国」日本という視点からもシャープです。
意見書をメールですませることなく、このような印刷物として直接送付するなど、この意見書そのものが美術のよさを醸し出しています。感謝。
なお、以下の文章は画像化していますので、画面をクリックしていただければ、大きな文字で読むことができます。
なお、テキストだけであればここをクリックしてください。
《三澤一実助教授からのコメント》
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読んでいただきありがとうございます。この意見書は、中教審の審議経過報告に対し、
三澤個人が日頃より感じたことを書いた意見書です。論文ではありませんので申し訳
ありませんが転載はご遠慮下さい。また引用等に関してはご一報下さるようお願いい
たします。
三澤一実 kmis@koshigaya.bunkyo.ac.jp
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