美術とコミュニケーション
2006年 08月 20日
「読書感想画」中学校2年生
自分の考えや感じていることを色や形で伝えることができるというのは美術の中で大事な力の一つです。その力をさらに高めるために、アイディアの段階から生徒どうしで交流しあい、高めあう学習をしました。「少年の日の思い出」をもとに発想し、作品が完成するまでの、スケッチを紹介します。
学びあう学習をすることで、生徒が表現に対して深く追求するようになりました。
生徒の感想から表現への強い思いが読み取れます。
(福岡県 中学校 教諭 松永登代子)
《関連サイト》
☆ RGBとCMYの不思議な関係←松永さんのブログ