夢や希望・可能性を考えていきたい
2006年 10月 20日
しかし、一方この「子どもにとっての貴重な時間」にもありますように、子どもが見せるこんな学びの姿もあるわけです。ここに夢や希望や可能性を感じます。
教育を楽観的にとらえるというわけではありません。 夢や希望・可能性は問題点を直視しつつ、その解決の方向を持つものでなければならいとも思っています。
このままでいくと、教育現場はますます萎縮していくでしょう。だからこんなブログでせめて、夢や希望・可能性を考えていきたいとも思っています。
美術教育ではそのベースに「美術による教育 Education through Art」という考え方があります。このことを誇りとして美術教育に真摯に取り組んでいきたいです。さて授業時間数は、どうなることか。
☆人間が芸術的創造的に生きなかったとしたら…
☆InSEA (国際美術学会)2008年に日本で世界会議開催!