小学校との連携
2006年 12月 23日
それが、きっかけで先日、またその小学校に行きました。そこでお話をしていて思わず「図工の時間をプロデュースさせてください。」と言ってしまいました。
広々とした図工室はまだあまり使われていません、ここが子どもにとってわくわくする場、教師にとっても子どもの心を聴ける場になればと思っています。
研修では「 トントンギコギコ図工の時間」のDVDも少し見ていただいたのですが、あの椅子をつくる姿や表情にすっかり共感した様子。(DVDも購入。)
それでいくつか、題材を提案するとニコニコしていました。もうこのような感覚の先生なら、いい授業ができそうな気がします。それに教頭先生もやる気いっぱい、これは心強い!
小学校との連携を無理無く、楽しくやっていきたいと思っています。楽しみが増えました。
(追記)このことがきかっけで以下のような授業が生まれました!うれしい!
千歳の子どものMy Chair