木彫はおもしろい
2007年 01月 14日
父「おい、ちょっとさわらせてくれ」
(「ゴトン!」床に落とした音)(クチバシ折れる)
娘「えッー!?」
父「ごめん、ドンマイだ。」
娘「木工ボンドない?」
(ふー、慣れているなあ。助かった。)
《関連記事…親バカモードです》
☆価値を押し付けないでよかった←娘の制作はじめ
☆制作しているときの頭の中は?←娘06年夏の制作
☆ 娘のヤマセミ完成
☆ 娘はじめての木彫←娘の制作から授業について考えてみました。
子育てはつかず離れずの距離感を体得できたときにはじめて自分なりに評価できますね。ま、これも何となく感じたことですけど…。
特に作品をつくっている時の娘とはなかなかいい感じなんですけど…。
最近は外遊びに誘ってもパスされます。あーあ
昨夜、雪の中から木を掘り出してやった父でした。
娘の作品は居間の一番よい場所におかれています。(ほこり被ってますけど…)
つくっている姿を見れるのが一番楽しいです。
そうそう、昨年佐藤忠良さんの本を買って読みました。
やっぱり深いです。
木彫の彩色・・。
私にとって大好きで、とても難しいのが平櫛田中の彩色木彫の対話型鑑賞のトークです。
何といいますか、語らなくても感じ合えてしまうというか、DNA?
語れたら深いだろうなあ・・♪
ありがとうございます。
娘がトークに参加したら、きっと木彫の技のほうにも興味がいくでしょうね。
コメントまで親バカモード(笑)でした。
>娘の言葉によると「少しリアルにしすぎて「がーこちゃん」ぽくなくなってしまった
>ヤマセミではなく「がーちゃん」が完成したというわけです
もう何というか最高ですね!
きっと田中さんと娘さん、作品で語り合えると思いますよー♪
田中木彫から遡って仏像に興味を持った私です(笑)。
仏像と言えば広隆寺の弥勒菩薩が好きだったりします。