「自分の存在証明」というテーマから生まれてくる様々な作品。
↑卒業を前にした中学生がこんな思いで絵を描いている。履いている靴を脱いで、素足で草原に立つ。「なんか、いいなあ」とこの絵をみていた生徒がつぶやいた。
↑大好きなバスケットと音楽。若者って感じだ!活動的な生徒だ。
↑「この絵は受験前の不安な気持ちや、何もかも集中出来ず、ムシャクシャしている心境をかきました。顔のパーツは、笑っている目、泣いている目、笑っている口、泣いている口を交差させてかきました。」
↑ありのままの自分を描いてみたいといって黙々と制作をすすめていました。
本当はたっぷり時間をあげたい。毎週細切れの50分。準備や片付けもしなきゃならない。たった7時間。発想から構想、表現を含めて。