芸術と科学「がんばれ!図工の時間」のフォーラム
2007年 03月 25日
「東京芸大と東大工学部のいわば芸術と科学の教授による共同作業によって、図工の時間に係わるシンポジウムが東大で開催されたこと自体画期的なひとつの事件であった。」
この中で現場の声の代表として辻先生が語られたことの意味は大きいはず。
くわしくは鈴石先生の記事をご覧ください。
☆ シンポジウム「がんばれ!図工の時間」報告 鈴石弘之
「頑張れ!図工の時間」の主張が回を重ねるごとに重みを増してきたように思います。
美術教育の中で育まれていくものの価値についてもっともっと考えてみたい、そう思いました。
東京大学では POD CASTSをやっているし、フォーラムの内容が配信されないかなあ。こどもの作品も見たかった。