熊本の先生と共同研究

今日、学校に「熊本大会研究紀要用指導案検討のお願い」というのが届きました。指導案には「3校」というスタンプがおしてありました。一つの授業を巡っていろいろな方々が関わっているなあと感じさせられます。授業者はもとより、共に指導案検討をされた方、このような発送業務をされた方、共同研究はやはり何かを生み出すと実感します。
熊本の先生と共同研究_b0068572_1957438.jpg
実は今回は「助言者」という肩書きですが、大会当日だけ行って好きに話してくるのはどうかな、と思っていたのです。それなら授業者と「共同研究」をしたいなあと思っていました。連絡をとらなければ、と思いつつ、そうしたら今日の手紙でした。
 この熊本の全国大会のスタイル、つまり共同研究をするという考え方大事だなと思いまます。
 
《関連記事》

 ☆ 07年11月14日〜16日 全国図画工作・美術教育研究大会in熊本
by yumemasa | 2007-10-10 20:10 | 美術教育の研究 | Comments(0)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明