常滑市 やきもの散歩道(その2)

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明治時代末には常滑に60基ほどの登り窯があったそうですが、現在は1基だけだそうです。国の重要有形民俗文化財に指定されています。





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知り合いの陶芸家が登り窯で焼いているとき、遊びにいったことがあります。土と火でできるということを実感。
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こんな風景を見ているとなんとなくなつかしい、そんな気持ちになりました。
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駅には子どもたちの描いた陶板がありました。

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 ☆常滑市 やきもの散歩道(その1)

 ☆願いを形に 常滑市の招き猫通り
Commented by 佐藤くん at 2007-11-26 09:44 x
はじめまして。私は今大学4年生です。
私は、よく父の日や母の日にスーパーで近くの幼稚園や保育園児が描いた絵が展示されているのを見て、「なんだか、みんな同じに見えるな…」といった印象を受けました。どうも保育者が描かせている、そんな感じがしました。そこで、保育者の造形表現観が子どもに影響するのではないかと思い、これを卒論のテーマにしています。
そして、資料を集めているときに見つけたのが、酒井式描画法です。
「どうして子どもの自由な思いを、酒井式によって拘束されなければならないのか」私はそう感じています。
でも、実際はというと、酒井式は広がりをみせているのが現実ですよね。保育者や先生方は酒井式をどう思っているんでしょうか…
そもそも造形表現をどのように捉えているのでしょうか…
Commented by yumemasa at 2007-11-26 21:51
佐藤さん、保育者の造形表現の影響というより、子どもの表現をどうとらえるか、そこが根本です。
酒井式については、ご指摘の通り、広がっているのかもしれません。美術教育界ではもちろん論外です。絵描き歌ですから。
ここで述べているととまりそうにありませんから、よりしければ以下のサイトをご覧ください。
http://homepage.mac.com/yamazakimasaaki/housiki/Personal154.html
これまで酒井式を公然と名指しで批判するものが無かったのでwebサイトをつくりました。よろしければどうぞ。
酒井式そのものを研究するより本質について考えたほうが、よいかもしれません。
webサイトでは KIDS ART Labo が素晴らしいです。勉強になります。
実は幼児の絵については私も勉強をしています。ここが見えると中学校も見えてくると感じています。
それから、美術教育の価値を理解していただくためには、まず若い親御さんに幼児の絵はどのようなものかをご理解いただくことが大切と思っています。
幼稚園も保育園も園によって様々です、見学されるときはご留意を。卒論頑張ってください!!
コメントうれしかったです。
by yumemasa | 2007-11-24 21:39 | Comments(2)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明