現代美術を楽しむ
2008年 02月 06日
雑誌なので、俄然親しみやすい雰囲気です。
読み物としてもおもしろかったし、「過去20年現代美術に何が起こったのか?」という視点でその年の特徴を描いています。資料としてもわかりやすい。
こうして美術が日常的になってきているのがうれしいです。
スイスのUBS銀行のアートコレクションについての特集も見逃せない。
なぜ、企業がアートをコレクションするのか?って話ですから。これは美術教育関係者が、知っておきたいことですね。
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