「共感」してもらえるってうれしい
2008年 02月 28日
こうして学級担任はもちろん、他の先生方も生徒の姿に感動しています。生徒にしても、こうして「共感」してくれる大人が身近にいるって、やはりうれしいことでしょう。
教えてことがどれだけ身に付いているか、という見方ではなく、何を学んでいるのかという見方をすると、生徒がまるで違って見えてくることも。
☆ 美術教育…校内で理解されることから
辻さん、新年度に互いの授業自由に見ませんかって提案するといいかもしれません。そこからはじまります。感想言いあう中で。
それと、やはり美術ってみんな出す答えが違う教科ですよね。だから新鮮なんですよね。
うちも、自由に授業を見せ合えることにはなっているんです。が、研究会で発表する授業の指導を仰ぐために公開する時だけのような感じです。授業者が指導を受けるために見せ合うんです。無論、私の方も授業を見に行くときは、指導の展開はどうかなど・・・。いけませんね、もっと生徒理解という視点から見なくては。すっごく反省しています。先生からいただいたアドバイス、是非学年会で提案したいと思います。ありがとうございました。
子どもの表情を見ていると子どもの学びが見えてくるんです。おもしろいですよー。どの教科でも。
ところで互いに気楽に見合うのがいいですよ。笑顔で。
すごいなあ、すぐ提案だなんて!