「地域創造」
2008年 04月 20日
そして吉本光宏氏のレポートもそしてwebサイト「地域創造」も注目です。
☆ 「アートから教育を考える」
↑今後の日本の美術教育を考えるうえで、ぜひ読んでおきたい。
☆ 「地域創造」
上記の続編というか、イギリスの「アウトリーチ」という活動についてVol.23(
最新号)で詳しく述べられています。
洞爺にもこの春に「芸術館」がオープンして、湖畔の彫刻も含めた「芸術」についての発信もされるようになっていくのかなと期待する一方で、「ビエンナーレ」が予算の関係で休止となるなど、収益性はないものへの考え方に不安を感じることもあります。
限りある予算の中で、すぐには収益を上げない「地域文化への投資」というものにどれだけ配分してもらえるようになるかというのは、現場のスタッフの活動にも関ってくることですし、こちらの姿勢を見せていくことも重要だと感じていますので、これからもあれこれ仕掛けを考えていくことが大切かなと思います。
機会がありましたら、またいろいろなお話を聞かせてくいただければと思います。
生徒達が鈴木さんのような方と接することができるのは ありがたいことです。やはり若いうちに 素敵な大人にもたくさん触れて欲しいですし。よろしくお願いします。
芸術館、行ってきましたが、いいですね。ビッキさんの作品はもちろんですが、世界の彫刻、おもしろかったです。
あー。人間って、こんなにも感じ方があって考え方があるんだって、そう実感しました。
それにしても目先のお金で動くというのも悲しいです。
ウインザーホテルへの道路はばっちり整備されるようですね。
嘆いていても仕方が無いですね。やはり地道の活動で動かしていくことが大切なんだと思います。