この授業「あかり」は全6時間。中学校2年生。(ソケットやスイッチのしかけなど、電球関連は、技術科でおこなう)ただし、6時間以上時間をけけてでもやりたい生徒に対しては 昼休みや放課後に美術室を使えるようにしています(限定的にですけど)「あかり」の授業のあと1時間で「カメラを使った授業」で作品を写真撮影。さらに1時間で「あかり」と「写真」のふりかえりを構成しています。

この「あかり」という題材の根底は、どのような作品をつくらせるかではなく、こんな働きかけをしたら 子どもは どんな発想をし、何を生みだすのだろうといことがあります。生徒にはこの授業で「美術って色や形や材料をもとに美しいものを生み出すんですけど、今度はさらに光が加わります。これが、また おもしろいんですよ(実は、光のことは 別の意味で 鉛筆デッサンなど見て描くとき、ステンドグラスでもやっているし、生活の中でもステキがたくさんあります)」って話してから 暗くした教室で いろんな あかりを 見せるわけです。
さらに 学校で用意している材料と使える道具の確認をします。これは 子どもの発想を広げるためです。
さて、この記事は「学びのしかけプロジェクト」セミナーin北海道 夕張でビデオ発表して、あらためて「学びのしかけ」という観点から 授業の意味を考えてみるための試みです。これまで、私はずっと「環境の構成」という言葉を使ってきました。「学びの場のデザイン」とか「授業デザイン」とかもあります。それから「資源」という言葉もありますが、「資源」はどちらかというと教師が「学びを豊かにしていく環境」を発見し、価値づけていくというニュアンスでとらえていますが、これもまたとても大事なことだと思っています。
最近「学びのしかけ」という言葉が気に入っています。そんな視点から、とりあえず、ブログの記事を書きながら 考えてみます。
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