中学校の学級担任がするギャラリートーク
2008年 12月 30日

こうなるために私が心がけていたこと。
*絵を掲示したら先生をつかまえてギャラリートークをする。(タイミングが難しい。最初はさりげなく)トークをしていて互いに発見があるような内容になっているといいです。なお、このトークは1回だけでも効果絶大。だってほとんどの先生はやはり最初は技術的なことや、大人の視線から見下ろして見てしまいがちですから、私の話を聞いて「なるほど」になるわけです。
*作品は生徒自身の感想を添えて展示する。こうして作品を見ることに興味を持っていただく。ただし、ギャラリートークではこの解説からはなれて作品を見ることも大事です。でないと解説を通した確認作業のように単調になりがちです。
でも子ども自身の解説が有効なことは間違いありません。解説を読んでいて「なるほど」って思いますから。また技術的な面で表現しきれないところを文字で補うのも教育美術という考えからは大事にしたいです。でも中2くらいから、時には、作品あえて解説を書きたくない生徒も出てきますから、それも相談の上認めています。これもうれしいことです。
では、以下に作品の一部を紹介します。絵の大きさはCDケースに入る大きさ。解説を書いた台紙はA4。
あえて短時間でやっています。「短時間でどこまでできるかやってみよう」と私の授業では珍しくせかせます。下書き1時間、着彩1時間、台紙0.5時間。計2.5時間。










《関連記事》
☆ 磨きたい大人の受信力














