子どもの育ちを語る ギャラリートーク(その2) |

「子どもはすごい、天才的だ!」なんて見方だけでは、見えないものもたくさんあるのですから。
それにしても、森田さんのような方が教員養成課程で学生を育てているということは、ホントに心強いです。彼女のトークからも多くを学びました。


今回、ここに小学校の先生も参加しました。千歳の岩崎さんと札幌の湯浅さんです。
彼らが「僕らって、研究会で、こういう指導したらこういう作品ができました。って感じになってしまうのがまだまだ多いよね」って話していましたけれど、本当にその通りです。
そこから脱却しないといけません。「子どもの育ちを語る」というテーマを決めたのは坂本園長です。
ところで、写真では大きな作品ばかりですが、小さな作品も子どもが色や形や材料を思い切り楽しんでいるような小さな作品もたくさんあります。

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