人に触れる、自然に触れる、文化に触れる…

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修学旅行で中尊寺〜気仙沼大島〜松島に行ってきました。この写真は猊鼻渓(げいびけい)の舟下りの様子。



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気仙沼大島では地引き網体験もしました。けっこうたくさんの魚が捕れたことに驚き。中にはフグもはいっていたり。希望者には刺身づくりも体験。
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民宿に泊まりました。この修学旅行で見せた子どもの様々な表情。自然の中で見せる笑顔、収穫した魚を見た時の驚きの表情、地元の方のお話を聴く素直な表情、人に触れる、自然に触れる、文化に触れる…内面にいろいろな変化が生まれる。
 修学旅行で何を育てるのか、そこが大事なこと。どこがいいか、何がおもしろいか、ではなく。美術教育も行事も同じだ。どうしても何をするかに目がいってしまいがち。でも何を育てるか…。
 あさっては修学旅行のふりかえりの場、写真やイラストも用いながら感じたこと、考えたこと、学んだことをふりかえる。これも、ふりかえるという行為がとっても大事にしたいし、生徒の思いを知りたい。まるで美術の授業の流れのよう。
Commented by すずきひとし at 2009-05-24 06:25
山崎先生お疲れ様!新緑の北東北は素晴らしかったでしょう。
驚きです。実は5年前、今の羽村三中に異動して飛び込んだ3学年の修学旅行が、気仙沼の大島だったんです。環境教育を1年からテーマにしていた学年で、1.2年の時は地元を流れる、多摩川の河口から源流までを探るたびをして、締めくくりが大島だったのです。つまり、「森が牡蠣をつくる」の作者畠山重篤さんを訪ねる旅だったのです。森に植樹をし、夜は畠山さんの講演を聞き、大島で自然体験という旅行でした。環境と美術の接点をテーマにしていた私は、なんと言うぴったりした学年に入ったんだろうと感激し、さっそく2時間もらって、大島のあの美しい浜辺で、「浜辺でアート」をさせてもらったのでした。それはそれは楽しい、童心に返って楽しんだアートの時間でした。そのときの写真をメールで送りますね。いやあ懐かしい。あのきれいな海岸、今でも目に浮かびます。
Commented by すずきひとし at 2009-05-24 06:53
<人に触れる、自然に触れる、文化に触れる…内面にいろいろな変化が生まれる。修学旅行で何を育てるのか、そこが大事なこと。>
本当にそう思います。何を育てるかを考えていたら、業者任せなんてできません。行事をこなすのではなく、その行事を通じて何をつかんでもらうかという、コンセプトをはっきりさせることですよね。究極のところ、旅はそこの自然と人との出会いだと思うのです。岩手の田野畑村で農山漁酪の家庭にホームステイをして、第一次産業の体験を目指した修学旅行を8年間続けた時がありました。最初は体験中心で考えていたのですが、何年も続けていたら、田野畑の人との出会いが一番の目的なんだ、ということに気付かされたのでした。年に何度も訪ね、夏休みには地区懇まで開いたり、生徒を泊めてもらえる家庭を、一軒一軒訪ねて頼み込んだり。美術では、田野畑の木で工芸作品を創って持って行ったり、働くためのトレーナーをデザインして、プリントしたり・・・。それはそれは充実した、その頃の学校の柱となる取り組みでした。おっと、つい興奮してしまいました。美術教育も行事の取り組みも同じですよね。
Commented by すずきひとし at 2009-05-24 06:56
それにしても、船下りの写真は美しいですね。新緑の中の静けさが伝わってきます。これを伝えることを忘れてた。
Commented by 洞爺の鈴木です at 2009-05-24 16:21
先日は生徒の皆さんにそば打ち体験をご利用いただき、ありがとうございました。
そば打ちは五感を全て働かせておこなう体験なのですが、皆さんこちらからあえて振らなくとも(味覚に限らず)色々と感じていただいていたようで、案内する側としてもとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
次の日は芸術館の見学をされていたようですが、観光とは少し違った洞爺の顔を、少しでも記憶に残して行っていただければいいなと思います。
山崎先生もまたぜひ!お越しください。
Commented by なお at 2009-05-25 15:33
こんにちは

先生お疲れさまです。

とても いい写真ですね。

私は好きです。
Commented by 山崎正明 at 2009-05-26 06:59
鈴木斉さんが、ここに、こうしてコメントしていただいたこと、とても参考になりました。
おかげさまで、メールのやりとりで知った、生徒の活動。いいなあ。
Commented by 山崎正明 at 2009-05-26 07:05
洞爺湖では、たいへん、お世話になりました。鈴木さんからも楽しい時間なんて言っていただけると、うれしい限りです。
洞爺湖という素晴らしいフィールドでは工夫によってまだまだ学べると思うのです。先のコメントをいただいた鈴木斉さんのものも参考になりましたし。
今は雨天時のプログラムをどうするかです、雨が降っているからこそできることもないかなと思っています。

Commented by 山崎正明 at 2009-05-26 07:07
なおさん、ありがとうございます。このコメントうれしいです。
Commented by 笹木 陽一 at 2009-05-28 18:46
修学旅行ご苦労様でした。私も先週木曜から盛岡まで修学旅行で行ってきました。猊鼻渓には残念ながらいけませんでしたので、ご紹介い
ただきうれしく思いました。教科も行事も「何をするか」以上に「何を育てるか」が大切との指摘に、その通りかと納得しました。鈴木先生の「浜辺でアート」とても素敵ですね。「行事で子どもたちの表現を引き出す」という視点で、私も実践を深めたいと思いました。ご紹介ありがとうございました。
Commented by 山崎正明 at 2009-05-28 22:18
笹木さん、お疲れさまでした。
盛岡ですか。私も以前は手づくり村等でお世話になりました。
先日、職員会議でもちょっと意見が分かれたとき、「何を育てるか」って話が出たときに、みなさんすっきり。
大事なことですね。ついつい、目先に目がいってしまう。
Commented by 牡蠣の森を慕う会 at 2010-09-10 15:14

宮城県 牡蠣の森を慕う会(代表 畠山重篤、水山養殖場)と申します。

平素より森は海の恋人運動にご賛同くださり、誠にありがとうございます。
ホームページ等で活動に関するコメントを頂いている方にコメントさせていただいています。

このたび畠山重篤エッセイブログ「リアスの海辺から ~カキじいさんのつぶやき~」の
掲載を開始いたしました。水山養殖場WebStoreホームページ(右メニューのエッセイ・バナー)
よりご覧いただければ幸いです。

今後とも宜しくお願いいたします。

(水山養殖場WebStore HP管理者 http://mizuyama-oyster-farm.com)

※ 重複のご案内の場合はご容赦くださいます様お願い申し上げます。

Commented by yumemasa at 2010-09-10 23:01
「リアスの海辺から~カキじいさんのつぶやき」うれしいブログの登場です。紹介していただき、ありがとうございます。
ブログはリアルタイムな発信ですから、貴重な内容になりますね。
by yumemasa | 2009-05-23 23:39 | 教育一般 | Comments(12)

「美術教育」や「自然」に関するブログ。人々がより幸せになるための美術教育について考え、行動します。北海道北広島市在住。中学校教諭32年、大学で幼児教育・初等教育担当8年。現在、時間講師。


by 山崎正明
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