11月26日~27日 全国造形教育研究大会 千葉大会
2009年 11月 26日
全国造形教育研究大会 千葉大会
この研究会には私は司会で参加します。研究会での司会は久々で楽しみです。いろいろな考え方にふれることができます。互いに学びあえるような会にしたいです。
なお、私の参加する分科会のテーマは「自分なりの主題をもち、思いを深める表現活動(多様な表現方法)」です。このテーマはいいですね。
これは、実は「発想・構想」ということについて真剣に考えることでもあります。
また多様な表現を保証しつつ、一人一人の思いを深めるって、これがバッチリできるとてもよい授業になるように思います。
小学校も表現においては、このテーマで一貫しています。
鑑賞のテーマでは「心ゆさぶる造形との出会いを求めて」となっています。このような授業をどう組み立てるのか、興味のあるところでもあります。
私は、大学が気になっています。大学の果たすべき役割、これはとても大きいはずです。
☆全国造形教育連盟WebSite
ちなみに2011年は札幌で全国大会があります。
(この記事の初掲載 2009年8月31日)
それは、すごいことです。なぜ継続されたのか、その一つの理由が、無理のない方法だったということがあると思います。
また、当時私が注目したのは、そのような理由によります。
それにしても担当教師がいなくても、他の方がそれを引き継ぐって、それは最高ですね。
さて、話は変わりますが、札幌は再来年です。
27日間違っていますね。これはオリジナル、本家が間違っていますね。あらー。
私としては、提言、司会、助言、記録が同じ地域でないほうが、ありがたかったんですけどね。知らない人と、やってみたかった。そのような意味では熊本はおもしろかったです。
まあ、同じ地域で分科会を受け持つのは、きっと運営面の安定からなのでしょうね。
千葉、楽しみです。
今年はちょっと、どの程度出張してよいものか判断ができなかったものですから・・・。議会前でもありますし・・・。
札幌大会、失礼しました。今年が2010年かと・・・先取りしすぎました。
そのころには、少し融通が利くようになっていればいいな、と思ってます。
ユニオンに関しては、「人を得た!」という感じです。
出来る範囲で、サポートはしていこうと思います。
でも、ほんと、嬉しいものです。
「人を得た」というより、そうしたくなる方法だったのです。
千葉は行きますので、久しぶりに美術教育談義に花を咲かせましょう♪
千葉で情報交流をしながら、ここ数年で何をすべきなのか、そのようなことを考えたいと思っています。
今日は、地元栃木県で県の研究会がありました。
研究授業では、「思い」を大切にしたよい授業でした。
「思い」を考えるのに、非常に丁寧に指導されていて、同じような作品は2つと無い、それぞれの思いのつまった制作が進められていました。
その内容が、千葉で分科会発表になります。
思い起こせば、私がはじめて関東ブロック大会分科会発表でデビューしたのが、前回の千葉大会でした。懐かしいです。
しかし、東良さんもいらっしゃるなんて・・・ほんと行きたかったです。
栃木の授業、よさそうですね。「同じような作品は2つと無い、それぞれの思いのつまった制作」ってのが。
私は、今日、中3の卒業制作の導入がありました。授業が終わって「何をやろうかな」ってつぶやきがたまらないです。
みなさんと会ってお話すると スイッチ オン!また元気になります。
かつては 美術教師で合うと愚痴が多かったけれど、今は、これだけ過酷な状況下でも 未来を語れるようになってきました、そんな気がします。
それから、また楽しみは 知らない人と知り合えることです。
これも とっても 素敵なことです。
私は再来年の北海道の全国大会もありますので、勝手に営業活動です(笑)福島の経過も参考になります。ブログの更新楽しみにしています。
2008年の北海道の大会も平塚さんとのやりとりが参考になっていますし、感謝しています。
というわけで27日、お会いしたいです。懇親会は行かれますよね。
最近,ホント忙しくって大会の時ぐらいしかゆっくり出来ない感じです。ゆっくりみなさんと呑めるといいなぁ(笑)